intel CORE i5-12600KF×RTX3050~RTX3090Tiまでの全ベンチマーク結果!!
タイトルの通り今回はintel CORE i5-12600KF×RTX3050~RTX3090Tiまでの全ベンチマーク結果を上げていきます!
1.PC構成
以上の構成で検証しました。
2.CinebenchR23
スコア17222で、他の方達が挙げている数値と大差なく、正常に機能していることがわかります。
フルHD環境はMax280FPS、4K環境はMax144FPSです。
どのスコアもこの女性キャラが出てから、計測をしています。FPSを計測しているソフトは「MSI Afterburner」を使用しています。グラフはスコアと平均FPSを記載しています。
軽量品質
標準品質
高品質
4K軽量品質
4K標準品質
4K高品質
3.APEX LEGENDS 訓練場
訓練場はリスポン直後から計測開始し、外周を大きく1周後、最後にR99を240発ほど打って、計測を終了しています。最低設定とは画像1枚目の設定のことで、最高設定とは画像2枚目のことを指しています。
訓練場 最低・最高設定
訓練場 4K最低・最高設定
4.APEX LEGENDS カジュアル
カジュアルはトリオで、カウントダウンが始まったら計測を開始しています。基本は即おりで、死亡するまで計測しています。マップは時間ごとに変わるので統一はできていません。steam版apexでプレイしており、コマンドでFPS上限を300FPSにしています。
カジュアル 最低・最高設定
カジュアル 4K最低・最高設定
5.その他(平均W数・グラボ最安値)
平均W数はFF15ベンチマーク 4K最高品質での数値です。目視で確認した数値なので目安としてお考え下さい。
グラボ最安値は価格コム7/28時点でのものになります。
6.検証結果 i5-12600KFの場合
フルHD環境では、RTX3080以降は軽い負荷だとグラボが遊んでしまうようで、FPSやスコアが下がっていました。
フルHD環境で、ゲームを遊びたい場合は3080までのグラボで、自分との予算で決めるのがよさそうです。
画質に拘らない・高FPSで楽しみたいのであれば3060Ti、画質に拘ってFPSも出したい場合は3080がよいかと思います。
4K環境では、最低ラインが3080Tiになるかと思います。
画質を落とせば他のグラボでもいけなくはないですが、4K環境で遊びたい方は画質に拘りたいと思うので、ここでグラボの妥協はもったいないかなと思います。
i3-12100Fがコスパに優れたCPUで対抗馬になりますが、APEX起動時に20秒ほど処理落ちが発生します。それが毎回なので気になる方は少しお金を足して、このi5-12600KFの購入をお勧めします。